結局どれにすればいいの アメリカETF(上場投資信託)?

 アメリカETF(上場投資信託)

ETFはスポット買いで年1、2回を購入する予定です(半年に1回)

ETFについてはどれにしようか非常に迷っているのですがアメリカ国内への投資するものにするか全世界カバーできるものにしようか非常に迷います。

下記の「VTI」「VOO」などアメリカ経済のみ扱っている商品にするか「VT」のような世界に分散投資するかです。

基本ETFを購入するのは今現在普通預金に眠っているお金を投資に回します。

今までは何かあったら困ると思い普通預金に預けていたのですが働いている限り賃金は手に入ってくるし将来の漠然とした不安も投資の勉強をしている限り長期でみるとそんなにリスクはないのかな~っと思ってます。

これからアメリカ株は今後も成長し続けるはずですが東南アジアなどの新興国もこれから凄い成長を見せると思います。

そうなると全世界に投資するほうがいいと思いますが、アマゾンやアップル・フェイスブック・といった世界トップ企業はアメリカに集中しています。孫さんもアメリカで投資ファンド立ち上げてるのを考えるとやっぱりアメリカに集中するのがベストのような気もします

どっちにしようかな~う~ん(-_-;)めっちゃ迷う~

バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)

アメリカの経済成長の恩恵を受けることができるのが、「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)」です。

米国市場の投資可能な銘柄のほぼ100%を投資対象としています。

「VTI]は大型株だけでなく小型株も投資対象としているのでこれ1本でアメリカに投資できます。

しかも経費率がなんと0,04と激安です・・!

バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF(VTI)

「バンガード・S&P500ETF(VOO)」

次にあのウォーレン・バフェット氏がオススメの「バンガード・S&P500ETF(VOO)」

米国の代表的な企業500銘柄で構成されています。こちらは(VTI)と違いは(VOO)はアメリカを代表する大型株に投資しているのが特徴です。

米国株式市場の動向を表す代表的な株価指数S&P500をベンチマークとしている低コストの海外ETFとなります。

S&P500は日本でいう日経平均のアメリカ版です
 これも信託報酬は0.04で(VTI)と同じです
バンガード®・S&P 500 ETF(VOO)
バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
VTIは先進国や新興国市場を含む約47ヵ国の約8,000銘柄8000銘柄で構成されていて
ほぼ全世界に投資されています
なのでこれ1本で世界の経済に分散投資が出来ます。
この先、世界は成長し続けていくのでVTIを長期保有すれば10年以上の長い目でみれば資産UPしそうです。
やっぱりじぶんでは決められません~(*_*)
いろんな方のインデックスファンドに投資しているブログをみたらアメリカ国内集中のETF]1本で投資されている方と細かく世界に分散投資されてる方と別れます。
もし投資資産をETFだけで行うなら少しでもリスクを減らすためにVTがよさそうですが、
アメリカの成長に期待するならVTI やVOOのほうがパフォーマンスは良さそうですが・・
ま~あ最後は自分で決めないといけないのでまずはVOOを購入しました~☆
しかし心配性の私は上記のVTI、VOO、VTも買うことにしました。
(あまり意味がないような気もするのですが・・・)
買い方は半年に1回づつ年2回(2017年は8月に購入したので次は来年の2月ごろ)
為替も気になるので円がもし100円台になればドルを買い増していきます
(2017年10月現在110円台なので110円を切れば少しづつドルを購入します)
このやり方があっているのかはわかりませんがこの方法で試行錯誤しながら自分に合った投資方法を見つけていきます。
                                                                                                                                                                        

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする